SEKKA GLASS
雪花硝子

 

雪花ガラスについて
建築用廃ガラスをリサイクル
界面結晶化技術により、小さなエネルギーから
美しい素材が誕生します。
ガラスの主成分は、ケイ素(Sio2)で、地球の成分の7割を占めると言われる物質です。いわばガラスの原料は無尽蔵にあるといっても過言ではなく、また製造コストの大半はエネルギー代が占めていることもあり、これがリサイクルが進まない所以となっています。
現在、廃ガラスはカレットという粒状に粉砕され、その多くがゴミとして投棄、年間数百万トンものガラスが埋め立て処分されています。地球レベルでの深刻な環境問題に向き会う今日、1400度もの高熱により大量のエネルギーを与えられてできたガラスが捨てられ、埋立処分される事に疑問を感じます。
[雪花硝子]は廃棄される窓ガラスのカレットを生地に戻すのではなく、素材も込められたエネルギーも利用し、約1000度で10分程度の小さな熱源で焼成されます。ガラスとして生まれ、ひとつ役目を果たしたガラスが次のステージでさらに綺麗な姿で生まれ変わり人々の目を楽しませる、そんな素材であることを確信しています。

石?ガラス? 雪花硝子です
大理石などの天然石材の表情を持ちながらその透明感はガラスの表情を持っています。
石材でもなく、ガラスでもない、その表情はまったく新しい 雪花硝子独自のものです。
ガラスの内部に多層的に結晶化したセラミックス成分がまるで花びらのように浮かび透明感を保ちながら優しい風合いを醸し出します。ライティングと併用すればその独特な素材を最も美しく表現することができデザインの可能性をさらに拡げます。
雪花硝子は再生ガラス、環境に優しい素材です
雪花硝子は廃ワインビン処理問題を研究中に考案されました。
建築用ガラス廃材を粉砕したガラスカレットが主成分で99%以上の混入率を実現しています。また樹脂等でバインディングしないため再リサイクルも可能な素材です。さらにバージンガラスは1400℃で約一昼夜の加熱処理が必要なのに対し、雪花硝子は1000℃で約10分。高温度作業における400℃の差は圧倒的なCO2の削減になり、環境に優しい素材です。
加工性の良いガラスです
雪花硝子は結晶化ガラスの為、孔明け、ベベル(面取り)曲げ、切り抜き加工など、様々な加工に対応し、その用途は多彩です。もちろん従来のガラスのように、エッチング、ブラスト処理も思いのまま、石材のようにウォータージェット加工も行え、表現の可能性を拡げる素材です。
光を溜めるガラスです
雪花硝子に励起材を混入することにより、暗くなった環境下でも優しい発光効果が得られます。また、使用する素材やカレット の大きさの調整により、色や透過率、模様の大きさなど表情に変化を 持たせる事ができます。

CONCEPT
雪花硝子(界面結晶化ガラス)のご紹介
 

アラバスターとは、古代ファラオの時代から使われていた縞模様があり光を透す美しい石のこと。
大理石の一種で日本名を雪花石膏(せっかせっこう)と呼びます。
光を通す性質があり軟質で加工し易いため古代エジプトでは宝石のように珍重され彫刻や建物の装飾に多く利用されていました。
アラバスターのように光を溜め、大理石のように自然の風合いを持つ硝子ができたなら・・・
そんな想いが[界面結晶化ガラス]として誕生しました。
わたしたちはこの素材を[雪花硝子]と呼び大切に育てていきたいと考えています。

In Got
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Healing Glass Dome
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Milano Fuori Salone 2008
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